Hatenaのアクセシビリティのイベントを見た
久しぶりにこういうのを見たメモ
Hatena Engineer Seminar #25 アクセシビリティ編 #hatenatech
開発リソースは有限である
これはほんと
他にも進めた方がいいように思える機能の開発はあるけど、この取り組みはどのくらいやるべきなのという疑問は出がち。
どこまでやればOKのラインなのか
- 理想は100点はそう(100点て何)
- 仮に合格ラインの60点とするなら60点はこのラインという対応内容の方針が立てよう
- いい感じのラインが定義されていれば、そこを達成するために必要な知識の収集や見積もりがしやすくなる
成果を積極的にアピールする
- 改善PRを積み上げていくとやった感でるよね
- 社内のScrapBoxだったりNotionだったりに対応まとめがあると次にやる人がアクセスしやすい
- 機能単位、ページ単位で改善するとユーザーに対してリリースできる形になるのか。すごーい
改善の一歩
- キーボード操作に対応するのがおすすめ
- 改善内容の結果が分かりやすく検証しやすい
- 他のアクセシビリティ観点にも多くのいい影響がある
CI
- Lintやその他のツールで見れる状態にしていけばやっていきやすそう
Pa11y CI でアクセシビリティテストを GitHub Actions で実行する
https://github.com/jsx-eslint/eslint-plugin-jsx-a11y
それはそれとして画面触りながらうおーーー対応してる使いやすいーーー!!とかやるの楽しそう
公開されているアクセシビリティガイドライン
名 | URL |
---|---|
デジタル庁 | https://www.digital.go.jp/resources/introduction-to-web-accessibility-guidebook/ |
freee | https://a11y-guidelines.freee.co.jp/ |
CyberAgent | https://a11y-guidelines.ameba.design/ |